「忙しくてできないことばかり」という人へ|時間を作るための3つの工夫
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
チューリップ企画スタッフのわかです。
やりたいことはいろいろあるけれど、忙しくて手がつけられないという人が多いようです。
毎日の仕事や家事に追われると、あっという間に1日が終わってしまうんですよね。
しかし、趣味や読書、新たな学びに使う時間もとても大切です。
忙しい忙しいで過ぎていっては残念です。
今回は、忙しい人が時間を作るための3つの工夫についてご紹介したいと思います。
現代人は忙しい
現代は科学技術も発達し、とても便利になりました。
インターネットを使えばすぐに知りたいことが分かり、SNSを通して新しい出会いを得ることができます。
家にいなくても電話で連絡を取ることができて、離れて住んでいる人とも顔を見ながら話せます。
便利になってよかったこともある反面、どこにいても連絡が取れてしまうことから、忙しさが増したという声も聞きます。
家にいるときでも仕事の連絡が入ってきたりして、心の休まる時がないようです。
これでは、新しいことを始めようとしても、忙しくてできないとなってしまうのも無理はありません。
忙しいからこそ時間ができる
私たちは通常、「忙しくて時間がないので他のことができない」という考え方をしています。
ところが、逆に「忙しいからこそ勉強できる」という言葉もあります。
忙しいと何としても時間を捻出しようという意識になるので、勉強時間も作れるということなのです。
時間があったらいろいろできると思っていますが、実際時間があるとついダラダラしてしまうことはないでしょうか。
結果やりたいことができず、時間を無駄にしてしまったと後悔している人はたくさんあります。
時間が限られているからこそ、どう使えばよいかよく考えるのでしょう。
忙しいからできないのではなくて、やろうとしないからできないということなのかもしれませんね。
時間を作るための3つの工夫
では、具体的に時間を作るためにはどうしたらよいのでしょうか。
3つの工夫をご紹介します。
①やりたいことを書き出す
新しいことを始めたいと漠然と思っているだけでは、忙しくて…となかなか実行に移せません。
まずは、やりたいことを書き出して、頭の中で思っていることを視覚化することです。
そうすると、そのために必要な時間を捻出するにはどうすればいいか考えるようになります。
スケジュールを見直すと、意外と時間はできるものです。
②すきま時間を利用する
忙しいとは言っても、1日のうちずっとフル稼働で動いているというわけではないと思います。
移動中とか、何かの待ち時間とか、手持ち無沙汰な時間がどこかに必ずあるはずです。
そういった時間をただぼーっと過ごして終えるのではもったいないでしょう。
手持ち無沙汰な時間こそ、本を持ち歩いて読書をするとか、勉強をする時間に充てると有意義に使えるのではないでしょうか。
③予め時間を確保しておく
朝の30分とか、夜寝る前の30分とか、1日のうち、この時間は勉強する、読書するという時間を決めると、どんなに忙しくても時間を確保するようになります。
また、毎日でなくても金曜日のこの時間にこれをしようと予定しておくだけでも、取り組むようになると思います。
自分ではどうしても時間の確保ができないという場合は、周りの人に協力してもらうとよいのではないでしょうか。
一人では忙しいとやめてしまうことがあっても、誰かと一緒に約束して取り組むと頑張ろうという気持ちになります。
まとめ
「忙しくてできない」と、新しいことを始めることに消極的になってはいないでしょうか。
しかし、「忙しい人ほど勉強できる」という言葉もあるように、忙しくても心がけ次第で時間を作ることはできます。
・やりたいことを書き出す
・すきま時間を利用する
・予め時間を確保しておく
これらの工夫で時間を作って、有意義な人生を送りましょう(^^)
こちらの記事でも時間の使い方について解説しています。
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わか
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