私は以前、旅好きなことと人が喜ぶ仕事をしたいという理由で旅行会社に勤めていました。
10年働くと仕事に自信がつき、お客様とお話しながら旅行のお手伝いをすることはとてもやり甲斐がありました。
ところが、日々目の前のことで忙しく、自分の想いや感情と向き合う時間が減っていきました。
「毎日が同じことの繰り返しだな」「このまま年を取っていくのだろうか」
という未来に対して不安な思いを抱えていました。そんな時、インターネットで『とどろき』を知りました。
仏教に「生きる意味」をハッキリと示されていると知り、とても驚いて、もっと知りたいと思い、続けて読むようになりました。『とどろき』は、自分の人生を広い視点で考え、行動するのに大変勉強になります。現在、私は『とどろき』を発刊しているチューリップ企画で仕事をしています。仏教は一人一人の人生に、とても身近な教えだと知っていただきたいと思います。
「あの人と上手くいかない」「どうして自分ばかり不幸続きなのだろう…」「大切な家族と死別したこれからの人生に生きる意味はあるのか」など、人生の悩みを挙げたらキリがありません。
仏教はそんな苦しくて疲れた心に寄り添い、誰もが幸せになれるお釈迦さまからのメッセージです。
「仏教に関心はあるけれど、何から始めたらいいか分からない」そんな方に『とどろき』がお勧めです。
仏教を学んでいくと、一日一日に充実感を持てるようになり「これが私が求めていた幸せ」というのを実感していただけると思います。
はじめまして、こころのお悩みアドバイザーです。
こんなお悩みありませんか?
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家族の介護に疲れてイライラする
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家族との死別から立ち直れない
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仏教に関心があるけど何から始めたらいいかわからない
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なんだか心が晴れなくて元気がでない
なぜ人は悩むのか?
苦は色変わりで一つの悩みが解決しても、また別の悩みが生じてきます。 そんな時、私たちは悩み、苦しみの原因をあの人のせいだ、この人がいるからだ、上司が悪い、親のせいだ、社会が悪いと、自分以外のところにあると考えてしまいがちです。自分以外のところにあれば、自分で変えることができない場合が多いです。 変えることができなければ、悪循環で余計悩みは深まっていきます。
仏教は、外に向いている目を内に向けてみましょうと教えます。目を内に向けるとは、自分の心を見つめるということです。 悩みの元は自分の外にあるのではなく、実は自分の心の中にあるのです。
自分の心でどんなことを思っているかを見つめ、その心がけを変えれば考え方や行動が変わり、悩みが解消されて人生が変わっていきます。
どうすれば明日が楽しみになるのか
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自分の心を見つめる
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思っていることがわかるように、書いてみる、人に話してみる
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周りの人が喜ぶ小さな親切をやってみる
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約束を守る、できない約束はしない
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人が見ていない時でも、小さなよいことを続ける
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短い時間、掃除をしてみる
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そういうことが書いてあるとどろきを読んでみる
『とどろき』購読者の声
10万人の人が読んでいます
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「生きていくうえでの道標になりそうです」
身内が亡くなり、人間はつらくてもなぜ生きなくてはいけないのか、生きる意味はどこにあるのかと悩んでいました。『とどろき』と出会い、自分が知らなかったことが分かりやすく書かれていてこれから生きていくうえでの道標となるような気がしました。 仏教や浄土真宗、親鸞聖人の教えをもっと学びたいと思いました。
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「『とどろき』を読んで希望を持つことが出来ました」
現在体調を崩して休職中です。 毎日落ち込んでふさぎ込んでばかりいましたが、『とどろき』を読んで希望を持つことが出来ました。 どんな小さな善でも心がけていけば必ず善果が現れ、幸せな毎日が送れるように心を閉ざすのではなく、光の方へ向けてコツコツと人生を変えていきたいです。
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「『とどろき』を読んで前向きな気持ちになれました」
体を壊して歩けなくなり、3年前から車イス生活になって、人生を悲観していました。死にたいと何度も思いました。そんな時に『とどろき』を知り、何か人生の勉強になりそうなので、購読しようと思いました。今まで仏教は信じていなかったのですが、『とどろき』を読んでいろいろな生き方をされている人がおり、自分の人生も前向きになりそうだと思いました。読むと少し気持ちが落ち着くように感じます。
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「他の教材よりも一番ためになりました」
今までいろいろな仏教の通信講座も受講しましたが、難しく書かれていて分かりづらく、結局身につきませんでした。 もともと他宗派ですが、縁があり浄土真宗を学ばせてもらいました。「とどろきオンライン講座」は初心者でも分かりやすかったです。一番ためになり、実生活に役立っています。
とどろき定期購読を申し込む前によくあるご質問
Q&A
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関心があって見本誌を取り寄せたいけれど、購読しないといけないのですか?
購読の義務はございませんので、安心して見本誌をお申し込みください。 購読を申し込まれた場合は、初月無料でそのあと6ヶ月間の定期購読となります。購読の解約もできますのでご安心ください。また、弊社がお勧めする書籍や商品のご案内等はお送りしていますが、不要の場合はお申し出くださればご案内をお止めできます。
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どのような人がよく読んでいますか?
*大事な家族を亡くされたり、寺の世話役を引き受けたり、何かのきっかけで仏教に関心をもたれた方 *病気や介護などの苦しみから心がラクになりたい *何の為に生きていくか、生きる指針を見つけたい *子供に仏教を伝えたい
そういう人によく読まれています。
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どのような内容ですか?
『とどろき』は、身近な話題から、仏教の教え、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。 「仏教Q&A」「こころの宝石」「ライトエッセイ街に出ると仏教の香りがする」「ブッダと仏弟子の物語」「えんぴつでなぞる正信偈」「マンガ・蓮如上人物語」など人気コーナーがあり、お便り紹介などの読者コーナーも喜ばれています。浄土真宗の教えが分かりやすく解説してありますので、お寺の勉強会でも使われております。
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『とどろき』はどこが発行している月刊誌なのですか?
株式会社チューリップ企画が発行しています。仏教の月刊誌などを出版する会社です。
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料金はいくらかかりますか?
1ヶ月500円で、6ヵ月分(3,000円)から、お申込み頂けます。冊子の場合、送料は無料です。
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浄土真宗ではないのですが、『とどろき』を読んでもいいのでしょうか?
はい。『とどろき』は、宗旨にかかわらず、どなたでもお読みになれる内容です。 仏教、親鸞聖人の教えに親しんでいただける月刊誌となっています。
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細かい字を読むのがニガテなのですが。
100歳の方も毎月読まれるほど大きな文字で読みやすいと好評です。 また全ての漢字に振り仮名が付いているので、スラスラと読むことができます。 カラーページやマンガのコーナーもある為、普段読書をしないという方でも続けて読むことができます。