突然ラインをブロックされたらどう考えるべき?|クヨクヨしないための3つの考え方
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。
今まで仲良くしていて、ラインのやり取りを続けていた友達から突然ブロックされた。
自分には心当たりがなくて、とてもショックだった、という話を聞きました。
仲良くしていたと思っていた人からラインをブロックされるとショックが大きいですよね。
そんな時にはどういう心がけが必要なのかを考えてみたいと思います。
気づかないところで
自分には心当たりがないのに、ラインをブロックされたら当然ショックです。
こちらとしては、「なんで突然?」という感じでしょう。
しかし、ラインをブロックされたということは、相手にとって何か気に障ることがあったのかもしれません。
自分が嫌な思いをしていても、それを面と向かって相手に伝えられる人は少ないのではないでしょうか。
気づかなければ直すこともできませんから、それが積み重なって我慢の限界に達してしまったのでしょう。
多くの場合、人間関係のもつれは本人の気づかないところで進んでいるのです。
クヨクヨしないための3つの考え方
突然ラインをブロックされてしまったとき、自分のどこが悪かったのかを考えるのはとても大切なことです。
しかし、ただクヨクヨしていても自分のためにはなりません。
気持ちを切り替えるために大切な考え方を紹介したいと思います。
①自分と縁のない人だった
自然体に接していたのに、相手が離れていってしまった場合、もともと自分と縁のない人だったと考えた方が気が楽です。
本当は性格が合わないのに、無理に合わせようとしても、どこかで必ず限界が来ます。
それなら、自然体で接していても気の合う相手といる時間を増やした方が、自分のためにもいいでしょう。
ラインをブロックされたことをきっかけに、自分と合わない人だと分かったのは逆に良かったと言えるのかもしれません。
②人の心は分からないもの
自分の知らないうちに相手を傷つけていたとなればショックです。
しかし、相手が何を考えているのか、本当のところは誰にもわからないのです。
お互いに育ってきた環境も違いますから、価値観や常識だと思っていることが異なるのは当然。
相手の心は分からなくて当然と言えるのではないでしょうか。
相手の心が分からなかったことにクヨクヨするのではなく、歩み寄る心がけを大事にしたいものです。
③新たな出会いのための勉強になった
突然ラインをブロックされたことで、分からないことの方が多いと感じるかもしれません。
しかし、上記のように分かることもあります。
合わないところがあっても、人は簡単には教えてくれないこと。
相手の心を無理に知ろうとするのではなく、自分から歩み寄る努力が必要であること。
そういった経験を積み重ねることで、よりよい人間関係も築かれていくのではないでしょうか。
まとめ
仲良くしていると思っていた人から突然ラインをブロックされたらショックです。
しかし、多くの場合、ブロックには前兆がないものでしょう。
・自分と縁のない人だった
・人の心は分からないもの
・新たな出会いのための勉強になった
いたずらにクヨクヨせず、よりよい人間関係の構築のための一歩を踏み出したいですね。
わか
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