メッセージを送っても返信がない|返事をもらうための3つの対処法
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。
「メッセージを送っても、返事がない」
こういった悩みを聞くことがあります。
現代ではスマートフォンやパソコンでいつでも気軽にメッセージの送信が可能です。
メールだけでなく、SNSをとおしてお互いにメッセージをやり取りすることも多いかもしれません。
特にLINE(ライン)は、多くの人が使っているのではないでしょうか。
しかし、人によってはメッセージを送ったのに全然返信がもらえず、悩むこともあるようです。
そんな時に、どうすれば返信をもらうことができるでしょうか。
目次
返信への考え方は人それぞれ
メッセージを返信するということ一つにおいても、人によって考え方が違います。
メッセージが来たらすぐに返さないと気が済まない人。
返信をついつい後回しにしてしまう人。
必要なものだけ見て、あとはスルーしている人。
返信がないと気にしている人は、返信を早く返すタイプの人かもしれません。
自分が早く返すので、なかなか返信が来ないとやきもきしてしまうのでしょう。
私の周りには私も含め、返信が遅めの人が多いので、2,3日たって返ってくることもよくあります。
メッセージを返す返さないの判断やタイミングは人それぞれなのです。
相手をなんとかしようと考えない
しかし、返信がほしくて送っていることに対して、返事がないのは困りますよね。
この時にどう考えるかですが、一つのポイントとして、相手を何とかしようと考えないほうがいいのです。
返信がほしいために催促のメッセージを何度も送ったり、相手を責めるようなことを言ってしまうと、ますます返信するのが嫌になるでしょう。
相手には相手の考え方があり、それを変えるのはとても大変なことです。
まず、返信が遅い人であることは変えられないと割り切りましょう。
そのうえで、相手になんとか返信をさせようと頑張るのではなく、自分の対応を工夫するのがよいのではないでしょうか。
返事をもらうための対処法
では、返信がない人に対してどのような対応をするのがいいでしょうか。
ここでは3つ提案したいと思います。
➀相手のよく使っている方法で送る
返信がない理由としてよくあるのが、相手がそもそもメッセージが来たことに気づいていないということです。
自分はLINEをよく使っているからといって、相手もLINEを使っているとは限りません。
私の身近に、LINEでメッセージを送ってもなかなか返信がない人がいました。
あるとき、フェイスブックのメッセンジャーでメッセージを送ったらすぐに返信があったのです。
それ以降、フェイスブックのメッセンジャーで送るようにしています。
返信がないなと思ったら、一度手段を変えてみると意外とすぐに返信があるかもしれません。
➁メッセージを送る時間を調整する
メッセージを返信しやすい時間帯というのも、人によって異なります。
日中は仕事なので全然メッセージが見られないという人もいるでしょう。
逆に、家に帰ると子供の相手をするので、夜は返信できないという人もあると思います。
ですから、メッセージを送る時間というのは結構重要です。
まず、相手の都合を考えて、夜に送るのがいいのか、日中に送るのがいいのかを考えてみましょう。
返信がもらえない時には、時間帯を変えて再度送ってみると見てもらえるかもしれません。
③数日たっても返事がなければリマインドする
私の周りでは、一度内容を見て、後で返信しようと思って忘れてしまったというパターンが結構多いです。
既読にしてしまうと、他のメッセージとまぎれて忘れてしまうんですよね。
ですから、1日か2日たっても返信がない時は、もう一度送ってみるといいと思います。
もう一度送れば、忘れていたことに気づいて返信をくれることがあります。
それでも返信がないとき、どうしても急ぎの場合には、電話が一番早いでしょう。
急ぎでなければ、顔を合わせたときに聞くなどでしょうか。
返信が苦手な人はとことん苦手なので、そこは理解して、相手に合わせた方法を考えてみましょう。
まとめ
メッセージを送っても返信がなくて困ることがあります。
返信すること一つとっても考え方は人によって違いますから、遅い人、忘れてしまう人も当然あるはずです。
相手を変えるのは容易ではありませんので、まずは自分の対応を変えることで対処しましょう。
次の3つを心掛けてみるといいかもしれません。
➀相手のよく使っている方法で送る
➁メッセージを送る時間を調整する
③数日たっても返事がなければリマインドする
相手の事情も理解し、上手くやり取りしていきたいですね。
わか
最新記事 by わか (全て見る)
- 聞く耳持たない人にはどう話す?伝えるためのポイント3選 - 2024年4月24日
- 価値観の違いをどう乗り越える?一番重要なのは同じ方向を進む同志であること - 2024年4月3日
- 説明がうまい人の共通点とは?ポイントは、相手をよく理解すること - 2024年3月13日